親が自動車の整備士をやっていたので子供の頃からものづくりには興味がありました。ものづくりにみんなで取り組む姿勢に共感して入社を決めました。
製造課の森木です。私の主な仕事は工作機械を使った製品の加工とデバッグです。
共和産業は量産よりも試作などの多品種少量の加工を行っているのでデバッグ作業が多いですね。
お客様からいただいた図面どおりの精度で加工する必要があるのですが厳しい加工精度が求められる製品を扱っているので、実際に加工してみると様々な課題に直面します。その課題を一つずつ地道にクリアする必要があります。また、1度加工できたとしてもそれでは不十分で、継続して同じ精度を維持して加工できなければいけません。
そのため刃物への負荷がかかりづらい加工の方法などを考える必要があります。また、手動介入と言って人の手が入るほどミスが起こったり精度が落ちたりするので、極力そういった工程を少なくすることも重要です。加工方法そのものを作っていく仕事なので想像力が必要な仕事ですね。
親が自動車の整備士をやっていたので子供の頃からものづくりには興味があり、埼玉の大学で機械工学の勉強をしていました。最初は整備士になろうと思っていたのですが、説明会に参加していた時に共和産業のことを知り、ものづくりにみんなで取り組む姿勢に共感して入社を決めました。
働いている人達がめちゃくちゃ良いのと尊敬できる先輩達の存在は大きいですね。自分ではどうやったらいいのか全くわからない加工の課題も質問すると完璧な回答が返ってくるのでもう納得するしかないっていう感じです 笑
先輩方の教え方もとてもうまいので基礎的なことは大学でも学びましたが、実践で活かせる技術は入社してから学んだことのほうがかなり大きいですね。
また、定期的に研修や講師を招いた勉強会などを社内で開いてもらっているのでとても勉強になります。昨年子供が生まれたのですが特別休暇もいただけてとても助かりました。家庭のことも気にかけてくれるので、働きやすい職場だと思います。
プロジェクトごとに最初から最後までまかせてもらっているのでやりがいを感じています
共和産業はみんな優しく、高い技術力を持っているのでとても尊敬できます
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